丹生川ダム現場

 

長い冬のあいだ雪に埋もれつつも着々と進んでいた丹生川ダム管理棟周辺広場の現場ですが、

ようやく雪も溶けはじめ、徐々に広場の姿が見え始めてきました。

 

芝生の広場(まだ土だけですが)と湖への展望広場を空間的に区切っているのが、地場の石材を使った石積み。

石積みに絡んで、厚さ16mmの鉄板で組み上げた特注のシェルターがかかります。

 

シェルターは柱、梁、そして屋根まで、すべて鉄板のみを用いるという、はじめての試み。

4つのユニットを並べる設計となっているので、屋根と屋根が奇麗につながるか心配していましたが、

うまくいったようで一安心。男っぽい仕上がり。男シェルター。

薄く見えるけど、1.5mの積雪にも余裕で耐える安心設計になっています。

 

試験湛水が進められている丹生川ダム。

湖は氷に覆われ、まだまだ見渡す限り雪化粧ではありますが、本日ついに

水面がサーチャージ水位(※貯めることのできる最高水位)まで達した模様。

供用開始以降はここまで水位があがることはまずないので、今しか見られない光景ですね。

 

竣工予定は5月。これから仕上げに向けて急ピッチで現場が進みます。 (Y)

 

 

 

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