松山アーバンデザインセンター
category: 建築 / インテリア
2019
松山アーバンデザインセンター(UDCM)の花園町通りへの移転に伴う内装デザイン。元々駐車場だった旗竿形状の対象地に対し、敷地奥へと抜ける「路地」に見立てた共用スペースを挿入し、誰でも立ち寄ることができるギャラリーとした。展示機能やベンチ、本棚などを備えたギャラリーを花園町通りと繋がった空間とすることで、人々がまちと関わるきっかけとなることを意図している。
©︎Shuhei Miyahata
所在地
愛媛県松山市
事業主体
松山市
竣工
2019.1
規模
床面積:168.00m²
基本設計・監理支援
設計領域
共同
間仕切家具デザイン:(株)ウィング 照明デザイン:CHIPS 施工:神野組